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男塾 最大最凶の死闘!!!
――刮目せよ!その後に死ねい!!――

魁!!男塾 大威震八連覇!血涙の前編
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『魁!!男塾』を初めて読んだのですが、登場人物の顔といい体つきといい、何だか
『北斗の拳』によく似てるような気がしました。

でも『北斗の拳』との違いは、「男塾」がその名のとおり私塾であること。だから、ごつい
男どもがきちんと着席して勉強するシーンが、ほんのちょっとだけ描かれています。

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この後「てめえはJ・ニコラウスか――っ!!」っていう鬼ヒゲ教官のツッコミが入るん
ですけど、このネタには時代を感じますね

で、いきなり上級生である三号生が教室に乱入してきて勉強しているシーンは終わり。
ここから幾つもの死闘が繰り広げられます。

『大威震八連制覇(だいいしんぱーれんせいは)編
驚邏大四凶殺は男塾勝利で決着がついた。しかし他の戦士は全員死亡。一人生き残った
桃は、寝転びながら朝日を眺めていた。そこへ不審な影が現れる。
驚邏大四凶殺は影の手の内で行われた事であるという。桃が下山すると残りの仲間は生
きていた。喜びもつかの間、桃達一号生は三号生に呼び出しを食らう。呼び出し人の名前
を聞いて顔色を変える富樫。三号生に会う為に天動宮へ行くが、そこには試練が待ち構え
ていた。』 (Wikipediaより)

とにかく、いろんな技を持った人物が続々と登場するので、それにどうやって主人公たちが
対抗していくのかが見どころですね   ⇒Blog Rankingへ

「この世界の年齢はいくつだ?」
「この世界は、ボクとおない年だよ」

ブタのふところブタのふところ
(2006/09)
小泉 吉宏

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『あたりまえのことを、あたりまえと思うにも覚悟がいる。――まだまだ悩めるブタ、
シッタカブッタは、ものの見方や心のクセをていねいに笑いながら見ていくことにしまし
た。「欲望」「心配」「根本を忘れる」など、25の項目についてながめていきます。「心」を
語るベストセラーマンガ「ブッタとシッタカブッタ」の姉妹編第2作。』

前回読んだ「ブタのいどころ」の第2弾。

あいかわらず脱力系で、「なるほど」「そうだなぁ」なんて思いつつ読めるのですが、少々
分かりづらいものもありました。

例えば、冒頭に書いた“世界の年齢”について。地球に立っている一匹のブタが「ボクと
おない年だよ」と言っているんですが、私は私の世界を、あなたはあなたの世界を、人は
それぞれ自分の世界を生きているということなのか何なのか……。

もうひとつ。コブンタが「どうして他のブタを殺してはいけないのですか?」と尋ねる。
するとジーサンブタが、「ん〜」と唸った後「どうしておまえさんは今、メートル法を使って
いるのだ?」と尋ね返す。

普通なら「理屈じゃないんだよ」ってことを伝えようとすると思うのですが……これも
ちょっと解釈が難しいでしょ。コブンタも目が点になってましたけどね

少しばかり解説が欲しいところですが、まぁ考えることは良いことだし、自分なりの答えを
見出せばそれでいいのかな。  ⇒Blog Rankingへ

幸せをめざすのなら その道のりも幸せでいたいよね
努力を努力と思わなくなるもんね

ブタのいどころブタのいどころ
(2003/05)
小泉 吉宏

本の詳細を見る

『そろそろ、考えなくっちゃ―― 悩めるブタ、シッタカブッタは、人生の見え方をていね
いに確認してみることにしました。“他人の目と自分” “愛とおしゃべり” “嫉妬”など、
24の項目について思いをめぐらせます。「心」を語るベストセラーマンガ「ブッタとシッ
タカブッタ」の姉妹編。』

ブッタ様という仏の姿をしたブタさんが登場するので、一見宗教関連のマンガのようでも
あるのですが……著者のプロフィールを拝見してもとくに宗教に関わった経歴もないよう
なので、あまり関係ないみたいですね。

内容は、登場するのが全てブタさんという脱力系なんですけど、自分を偽るということ、
努力をするということ、自由であるということなど、いろいろ考えさせられます。
いってみれば、超簡単な哲学書といったところでしょうか。

個人的に印象に残っているのは、最後の4コマ漫画。
主人公のシッタカブッタがブッタ様に、「人生にとって何が一番大切ですか?」と質問する
と、ブッタ様は「お昼ごはんは食べたかね?」と尋ね返す。すると、シッタカブッタは
「そんなことより人生の大切なことを教えてください」と言う。

ブッタ様は「そうかぁ…ごはんは大切じゃないのかぁ…お茶飲むのも歩くのも、笑ったり
泣いたりも大切じゃないのかなぁ…」とつぶやき、また「さて、お昼ごはんは食べたかね?」
と尋ねる。――

日常の生活も、そして悩むことも全てが大切。
人生において、まったく無駄なことって本当はないのでしょう   ⇒Blog Rankingへ